※ |
ギア |
重量の例* |
コメント |
|
バックパック |
|
60〜80リットルの容量で、腰ベルト、背中のパットを装備し、身体に合ったものを選びましょう。 |
|
ブーツ |
|
防水性が高く、足首がしっかりサポートされた物を!靴底はビブラムソールのもがお勧めです。 |
|
ストック |
|
荷物の重量があるため、ダブル・ストックでの歩行がベストです。 |
|
テント |
|
3シーズン用。コンパクトで軽量なものがお勧め。 |
|
寝袋 |
|
ダウン素材のものが軽量、夏でも最低気温が氷点下になることもあるので、−10度ぐらいのものを。 |
|
スリーピング・マット |
|
商品名 “サーマレスト”のように息で膨らませるタイプがお勧め。 |
|
ヘッドランプ |
|
夜間には必須となります。予備電池も忘れずに! |
|
サンダル |
|
キャンプ場でくつろぎに。川の渡渉での使用にはベルトで固定できるタイプが必要。 |
|
ストーブ&燃料 |
|
ホワイトガス(液体)とプロパンガス(気化ガス)タイプがあります。MSRやスノーピークなどが有名。 |
|
クッキング・ポット |
|
軽量コンパクトで蓋付のものを。大小の二つの鍋を重ねて収納できるタイプが便利です。 |
|
スプーン&フォーク |
|
チタン素材のものが最も軽量で便利。 |
|
カップ&食器 |
|
軽量コンパクトなものを。 |
|
ウォーター・ボトル |
|
カナダは非常に乾燥しているため、最低でも1リットルのものが必要。折りたためるタイプが予備にあると理想的。 |
|
浄水器 |
|
川の水は水源の場所によりジアルディアと呼ばれる寄生虫感染の可能性があるため、飲料水には浄水フィルター等を使用します。 |
|
地図&コンパス |
|
有名なエリアは各種メーカーからトレイルマップが販売されています。 |
|
筆記用具 |
|
旅の記録用に。雨の日でも使用できる全天候型ペーパー採用のノートが便利です。 |
|
ファーストエイド・キット |
|
擦り傷、切り傷への対応キットや、各種の常備薬など。 |
|
リペアキット |
|
テントやバックパックの応急的な修復ができるように、生地や縫い針、バックルの予備などがあると良い。 |
|
サングラス |
|
紫外線(UV)から目を保護します。各種スポーツタイプのものもお勧めです。 |
|
腕時計 |
|
高度計やコンパス機能を備えた「機械式アウトドア時計」がお勧め。スントやカシオなどが有名です。 |
|
ザック・カバー |
|
雨天時に雨の被害からバックパックを守ります。 |
|
スパッツ |
|
雨水でぬかったトレイルなどで、泥水からブーツ内を守ります。積雪期には必須アイテムです。 |
|
ティッシュ・ペーパー |
|
ロールタイプは中のシンを抜くとよりコンパクトになります。 |
|
洗面具 |
|
歯ブラシ、洗顔タオル |
|
日焼け止め |
|
カナダは非常に紫外線が強いので、一日に数回塗り直す必要があります。 |
|
ナイフ |
|
軽量コンパクトで多機能型のものがお勧め。 |
|
カメラ |
|
山では充電ができません。予備バッテリーもあると理想的です。 |
|
スタッフバッグ |
|
食料を収納。キャンプサイトでの就寝時、食料を熊の被害から守るためにベアハングに吊り上げる時に使用します。 |
|
ロープ |
|
上記スタッフバッグを木などに吊り上げる時に使用します。長さ10m、太さは5−7mmぐらいのものを。 |
|
カラビナ |
|
ベアハングのために2個ほどあると便利です。 |